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今までにしてきたお話集

第1回  ノミの話
 今回、やまね動物病院のホームページを作ることになりました。企画を考えている段階で、動物の病気に関することや獣医師としての自分の意見や考えをうまく発信することが出来ればいいなあと思いつき、このページを設けてみました。どこまでうまく伝わるかわかりませんが、出来るだけまめに更新して情報を発信したいと思いますので、時間のある時には覗いて見て下さい。

 さて初回は、この季節にあわせて、ノミの話をしてみたいと思います。むし暑いこの季節、ノミの繁殖が最も活発になります。もし運悪く、あなたの愛犬が散歩中にオス・メス1匹ずつのノミをもらってしまったら、秋にはイヌの体はノミだらけ、家の中は卵だらけ、その結果ワンちゃんは体が痒くなりかきむしって皮膚は赤むけ。被害は人間にも及びます。蚊には刺されていないのに妙に痒い。それも手足の先が・・・そうです。ノミは人間も吸血します。あーこうやって書いているだけでもムズムズしてきました。
 
 では、ネコはどうでしょうか?実はイヌについているノミもほとんどはネコノミなのです。ですから、外に行くネコは常に感染の危険にさらされています。室内だけで飼われている子は心配ないのでしょうか?そんなことありません。危険性は低いですが、人が持ち込んだりして寄生している例があります。
 
 では、どうしたらよいのでしょう。答えはやはりノミ駆除剤の投与です。ここで少しノミ駆除剤について説明しておきましょう。ノミ駆除剤は何十年も前から色々なものが発売されてきました。私が子どもの頃は、粉をうちのイヌにふりかけていました。今でもたくさんの種類がありますが、主流はスッポト剤でしょう。当院ではフロントラインとアドバンテージプラスという製品を使用しています。どちらも首の後ろあたりの皮膚に薬液をたらすだけでOKです。約1~2日かけて全身の皮膚に分布しノミに作用します。今までの使用経験から十分な効果が得られています。フロントラインはスプレー剤もあり、こちらも効果的です。市販されているものと比べた場合、その効果の違いは明らかであるというデータが出ています。

 今、動物の体にノミがいないからといっても決して安心はできません。一度ノミがついてから駆除するには時間がかかります。ノミが見当たらないうちに予防的にお薬を使うことが、動物と快適な生活を送るために大切なのです。もっと詳しいことに関しては、直接お問合わせ下さい。




第2回 学校の動物の話
皆さんは学校に飼われている動物について、どういう印象を持っていますか?

 かわいらしい、ひとなつっこい、さわるとふわふわしている、暖かいといったいいイメージですか? それとも臭い、汚い、怖いでしょうか?

 人によって印象は様々だと思いますが、通っていた小学校や幼稚園に動物が飼われていなかったという人はまずいないと思います。では、なぜ小学校や幼稚園で動物を飼っているのでしょうか?

 以前に行われたアンケート結果によると、圧倒的に多かった答えは「生命の尊さと責任感の学習」でした。本当に生命の尊さが学習できましたか? 責任感が身につきましたか?

 ここで、学校の動物が飼育されている現状を見てみましょう。果たして動物たちにとって快適な環境で飼育されているでしょうか?
 残念ながら、ほとんどの学校が問題を抱えています。一般的によくある学校の飼育舎(3x4m)でウサギを飼育する場合、2~3羽が適当な飼育数です。実際は、10羽以上のウサギがひしめき合って暮らしていることが少なくありません。またオスが複数同居していれば必ずケンカが起こります。そして弱いオスはいじめられ、場合によってはケンカ傷が元で死んでしまいます。これは自然淘汰ではありません。

 ではなぜこのような状態が改善しないのでしょうか? 
 色々な要因が考えられますが、最大の問題点は、飼育の責任者である学校の先生方が余り問題を認識していない、また認識していてもどう対処すればいいかわからないということではないでしょうか。ただ、わからないのは当然です。なぜなら、教師になる過程で動物に関する勉強は行われないのですから。そこで我々獣医師が、学校に協力して飼育動物の環境改善をサポートすることになり、岡山県でも4年前から活動が行われています。劇的な変化はなかなか望めませんが、少しずつでも飼育環境が改善し、その結果「生命の尊さと責任感の学習」につながればうれしいことです。具体的にどのようなことを行っているかは、今後このコーナーで報告していきたいと思います。お楽しみに・・・。




第3回 ハムスターに咬まれたら死んでしまうのか?
 先日、ハムスターに咬まれた男性が亡くなったという記事がマスコミをにぎわせていました。本当にハムスターに咬まれたら、死んでしまうのでしょうか? 心配されている方も多いのではないかと思います。そこで、今回はこの件について書いてみようと思います。

ハムスターに咬まれて死ぬことは、まずありません。実際、私自身今までに数多く咬まれていますが、生きています。では、なぜ男性は亡くなってしまったのでしょうか?
また、亡くならないまでも、咬まれた後具合が悪くなったという例はかなり報告されています。なぜそのようなことが起こるのでしょうか? 

理由はアレルギー反応にあります。様々な原因でアレルギーは起こりますが、中でも怖いのは、アナフィラキシーショックという短時間で急激に起こるアレルギー反応です。毎年ハチにさされて亡くなる方が後を絶ちませんが、これもアナフィラキシーショックによるものです。亡くなった男性も、侵入してきたハムスターの唾液に含まれる成分がアレルギーを誘発したと考えられています。
この反応は、誰にでも起こる可能性がありますが、やはり元々アレルギー体質の方が多く発症するようです。症状としては、ハムスターに接するとくしゃみや鼻水が出る。赤くなったり痒くなったりする。咬まれた後に息が苦しくなる。呼吸しにくくなる。意識が朦朧としてくるなどです。

ところで、ハムスターには大型のゴールデンハムスターと小型のジャンガリアンハムスターがいますが、今までの発生例を確認すると、すべてジャンガリアン種で発生しています。ですから、ジャンガリアン種の唾液に含まれる物質が反応を引き起こしていると考えられています。

もう一つ、基本的にハムスターに咬まれなければアナフィラキシーショックが起こることはありません。ですから、ハムスターをさわるときに咬まれないような扱い方をすればよいのです。まれに攻撃性が強い固体がいますから、そういう子は飼育を避けた方がよいでしょう。ハムスターを抱き上げるときは、上から覆いかぶさるようにして捕まえるのではなく、手のひらで下からすくい上げるようにしてあげれば、まず咬まれることはありません。

まとめ。要点を以下に書いてみます。

1.今までの例では、小型のジャンガリアンハムスターに咬まれた場合のみアナフィラキシーを起こしている。

2.ハムスターに咬まれないようなさわり方をする。

3.元々アレルギー体質の方は特に注意が必要。

4.咬まれた後30分以内に息苦しくなるようなら、躊躇なく救急車を呼ぶ。

最初にも書いたように、ハムスターに咬まれても死んでしまうことは通常ありません。まとめにかいたことに注意して、ハムちゃんとの生活を楽しんでください。




第4回 あなたに合う動物は?
動物を飼う前に ~自分に合った動物の種類は?~

ポイント1 主体となる飼育者の希望
  ・犬・猫・ウサギ・ハムスター・・・ それぞれの動物にそれぞれの魅力があります。あなたに合った動物って何でしょう? まずは飼いたい動物を思い描いて見ましょう。

ポイント2 飼育環境を考える
・象が飼いたいと思っても、普通の家では飼えません。これと同じで、それぞれの住宅事情で飼いたくても飼えない動物がいます。

ポイント3 飼育者がどの程度動物と関わることが出来るのか?
  ・動物を飼い始めれば、その子が寿命を全うするまで責任を持って世話をしなくてはいけません。動物は飼い主を選べないのです。ですから、飼い始めた動物が快適に暮らせるように気をつける必要があります。ただ、当然世話をする人間の方にも、色々なライフスタイルがあります。その人が、どの程度動物と一緒に過ごせるのか、どの程度まめに世話をすることが出来るのか、世話をするのに協力してくれる人がいるかどうかなどを総合的に判断して、一緒に生活する動物の種類を決めましょう。

 以上のポイントを考慮に入れて、あなたに適した動物を選びましょう。以下にそれぞれの動物の特徴を書いておきます。参考にしてみてください。
犬 犬は元々群れで生活する動物です。飼育者の家族を群れとみなすため、留守が多い家庭にはあまり適している動物とはいえません。逆に家族全員でしっかりとかかわっていくのであれば、犬ほど適した動物はいないでしょう。
また、その大きさに関わらずしつけはとても大切です。犬は家族の一員ですが、あくまで家族の中で一番下の位置にいなくてはなりません。家族が全員でしつけに取り組むことが大切です。
 大型犬:飼育するのにある程度の面積が必要です。しっかり運動が出来るように、散歩には時間と体力が必要です。
 中型犬:大型犬ほどではありませんが、中型犬も運動が必要です。
 小型犬:犬種にもよりますが、必ずしも長時間の散歩が必要ではありません。室内飼育に適しています。
猫 猫は基本的に単独で行動する動物です。ですから、比較的留守がちの家庭でも飼いやすいでしょう。そうは言っても、世話をしなくてもいいわけではありませんし、仲間を必要としないわけでもありません。できれば2頭以上で飼うのがいいですよ。また、猫を家に閉じ込めておくのはかわいそうだという人がいますが、決してそのようなことはありません。逆に、事故や感染症の危険性を遠ざけるために、室内で飼育する方がよいでしょう。外に行くにしても行かないにしても、避妊手術、去勢手術をすることをお薦めします。
ウサギ・ハムスター・フェレット いずれの種類も、大きな声で鳴くことはありませんし、飼育するスペースもさほど必要ありませんので集合住宅などでの飼育に適しています。世話もあまり大変ではありませんが、毎日行なう必要があるのは当然です。
小鳥 セキセイインコ、コザクラインコ、オカメインコ、文鳥など色々な種類の小鳥が飼育されています。小鳥は、まめに世話をしてあげれば人によく慣れます。インコ類は人の言葉を真似ておしゃべりすることもあり、とてもかわいいですね。

さあ、どうですか? どんな動物があなたに適しているでしょうか? 大まかな特徴を書いてきましたが、同じ種類の動物でもその子その子に性格があります。動物を飼い始める前には必ずその子と対面し、十分に納得した上で飼育を決めるようにしてください。動物にはそれぞれに貴重な命があります。動物を飼うということは、その子の一生を預かるということです。決して、テレビで観てかわいいからとか、流行しているからといった理由で、飼う動物の種類を決めないでください。自分にあった種類を選び、伴侶動物と楽しく生活して下さいね。



第5回 動物と暮せる幸せ
 現在、我が家には犬が3頭、猫が3頭いて(詳しくはアイドルコーナーをご覧ください)、生活を共にしています。世話をするのはそれなりに大変ですが、それとは比べ物にならない心地良さがたくさんあります。言葉で言い表すのは難しいのですが、彼らと関わっていると何ともいえないあたたかい気持ちになってくるのです。うちの子どもたちも、彼らと触れ合うことで随分心が和むようです。こうして動物と暮らせるなんて、とっても幸せなことだと思いませんか?
 ただし、こんな暮らしができるのも世の中が平和であればこそです。でも平和な暮らしが様々な不可抗力によって、一変してしまうことを忘れてはいけません。
 例えば、新潟の地震。一つの自然災害によって、生活基盤が破壊されてしまうと、動物たちと一緒に暮らすことさえできなくなってしまいます。
 また、昨年上陸した台風。全国各地で大きな被害をもたらし、ここ岡山でも山林の木々がなぎ倒され、倒木の処理はいまだほとんど手がつけられていない状態です。これは、地球の温暖化と関係があるといわれています。地球の温暖化は、海水面の上昇をもたらし、南太平洋の国では、国土が消滅する危険性もあるということです。国が消滅すれば、当然のことながら動物とのんびり暮らすことなんかできるはずがありません。
さらに、戦争は全世界でいまだに繰り返されて、多くの市民が巻き込まれています。戦時下で、安心して動物と暮らせるでしょうか? そんなことできるわけがありません。では、「日本に住んでいれば戦争に巻き込まれることはないだろう」なんて思っていませんか? 確かに今現在は、日本国内では戦争は起こっていません。しかし、実際に自衛隊はイラクに派遣されています。派遣されている隊員たち、およびその家族は戦時下にいるのではないでしょうか? 最近は有事法制が成立したり、平和憲法の改正いや改悪が論議されたりと、この国でもきな臭い雰囲気が漂ってきています。いつ戦争が起きてもいいようにせっせと準備しているように思います。戦争が起きた時の事を想定して軍備力強化を検討するよりも、いかに戦争を起こさないかをもっともっと時間をかけて議論するべきだと思うのは、私だけでしょうか?
 動物と平和に暮らすためには、安定した生活基盤が必要です。そのために今私たちができることは、何でしょう。個人個人ではそれほど大それたことはできないかもしれませんが、一人一人が、それぞれ自分の周囲の環境に関心を持って行動し、疑問に思うことがあれば意思表示をする。この小さな行動が積み重なることによって、平和な暮らしが得られるのではないでしょうか? 皆さんはどう思われますか?




第6回 トリインフルエンザと学校飼育動物
「新型のインフルエンザが大流行する可能性が高い」とWHOが発表しました。鳥インフルエンザが突然変異を起こして、新型インフルエンザになる可能性が高いそうです。新型インフルエンザは、人のインフルエンザです。鳥インフルエンザとは、別のものになるのです。鳥インフルエンザは、よほど濃密な接触がない限り、人には感染しません。ですから、今鳥をあわてて処分する必要は全くないのです。
 
学校の鳥たちが、子どもたちから離されているという話を、時々耳にします。全く無意味なことです。情報を正しく理解し、科学的に安全に冷静に対応することが大切なのです。
 
以下に、全国学校飼育動物研究会の中川先生のコメントを紹介します。

今の鳥インフルエンザと日本の学校の鶏たちは、別の問題です。

【問題の整理】                                        
前提(ぜんてい:大事な事実や条件)
ウイルスは同じ種類の動物の間でのみ感染が広がる。
鳥インフルエンザウイルスもこの性格

(感染の方向と危険性)
鳥→鳥:おきる可能性は大きい=現在の養鶏産業界の問題 
鳥→人:野生動物であれ鶏であれ日本での可能性はない。もしくは、考えられない・・日本に、このウイルスはない・・。

人→人:おきる可能性は大きい=世界的な医学の問題で今、世界中がおそれている。社会的な大問題になるかもしれない。

(結論)
以上から、今の日本で、鳥そのものを人が恐れる必要はない。
ちょっとの注意(※)をしていれば 充分である。

※ちょっとの注意:糞を毎日片づける、世話が終わったら手洗い、うがいをする。

★病気を防ぐ基本的な注意
1動物:しっかりとした世話のもとに飼い、動物を病気にさせない。         
・11月になったら、必ず巣箱を与えて寒さを防ぐ。
・毎日 糞や食べ残しを清掃をして、乾燥した環境で生活させる。 ・朝夕の2度、動物の元気さをチェックし、新鮮な餌と水を与える。(つまり「一人ではないよ」と動物を安心させること)

2人:普通の衛生観念を実行し、感染を防ぐ。
・疲れないように しっかり食べて充分な睡眠をとる。
・人混みにでない、出るときはマスクをする。
・外出から帰ったら(人込みにでたり、外遊びしたり、動物の世話をしたら)
手あらい、うがいを励行する。

 (人のインフルエンザ予防・意外に弱い病原なので、うがいと手洗いで効果があります。)


第7回 「ミドリガメのサルモネラ問題」
 先日、幼児のサルモネラ症が千葉県で発生しましたが、ミドリガメからの感染が原因とされています。マスコミに比較的大きく取り上げられたため、不安を感じている方も多いのではないかと思います。
 
 さて、サルモネラ菌ですが、ミドリガメがサルモネラ菌を保有していることは20年以上前から認識されています。ヒトへの感染の危険性は常にあったわけです。今回、髄膜炎で重体になったことで、にわかに大きくとりあげられたようです。ミドリガメの原産国であるアメリカでは、サルモネラ菌を保有していないという証明がなければ、州を越えての移動が禁止されています。しかし、日本では危険性があることが認識されていたにもかかわらず、国は何の規制もしてきませんでした。
 
 ミドリガメを含む亀類は、一般家庭でも幼稚園や小学校でも、多く飼育されています。それらがサルモネラ菌を保有しているかどうかは、検査してみなければ分かりません。ミドリガメの菌の保有率が、高いことは前述したように以前から分かっていることですが、仮に菌を保有していたとしても、それがすぐにヒトへの感染につながるわけではありません。衛生的な飼育環境を保ち、適正な接触を行い(キスはダメ)、触った後はきれいに手を洗っていれば問題が起こることはないでしょう。どうしても心配ならゴム手袋をするのが良いでしょう。ただし、小さい子の場合は、触った後すぐに口に手を持っていく可能性もあるので、目が届かない状況で自由に触れる場所での飼育は、行なうべきではありません。
 
 このように、もしカメがサルモネラ菌を保有していたとしても、安全に飼育することは難しいことではありません。ですから、カメを捨てたり、逃がしたり、安楽死をすることは絶対に行なわないで下さい。地球上には、色々な生命が存在するという多様性を理解するための第一歩を、子どもたちから取り上げないでほしいと思います。
 
 
 

第八回  「ジダンの頭突き」

第七回のひとりごとを書いてから、随分と時間がたってしまった。このページのタイトルが「お医者さんのひとりごと」であるからには、動物のことで、 ためになることを書かなくてはと思っていたら、ずいぶんと書くのが億劫になってしまったのです。でも、せっかくホームペジがあるわけですから、私自身のこ とを知ってもらうのも悪くないなと思い直し、動物に関係なくても書いてみることにしました。

 そこで、「ジダンの頭突き」です。サッカー 好きの私は、四年に一度のサッカーの祭典に興奮し、眠い目をこすりながら、かなりの試合をライブでテレビ観戦しました。決勝戦ももちろん見ました。ただ、 ともに守備的なイタリアとフランスの対戦ですから、あまり面白い内容にはならないんじゃないかと思っていたら、案の定でした。特に、後半のイタリアは自陣 に引きっぱなしで、ぜんぜん面白くない。で、そのまま延長後半。問題の「頭突き」がおきました。この行為は、言語道断です。いかなる理由があろうとも、 ルールのあるサッカーで、暴力は絶対にいけません。ただ、イタリアのマテラッツィーが、相当悪質な暴言を吐いたのも事実でしょう。夢を与えるはずのワール ドカップが、何とも後味の悪い幕切れになってしまいました。反則をもらうために、わざと倒れるシミュレーションも多く見られましたし、なんとなく、盛り上 がりに水をさされたように感じたのでした。

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